今更ながらChatGPTに出来る事と苦手な事について聞いてみた。

こんにちは、ワブルトです。

今更ながら皆さん『ChatGPT』を使った事はありますか？

大半の人が使った事がある、もしくは名前しか知らないで使いこなしている人は本当に極々一部だと思います。

僕も今年使い始めてみただけのライトユーザーです。

お世辞にも使いこなしているとは言えませんが今回はChatGPTに出来る事と苦手な事について聞いてみました。

ここからはChatGPTの回答を載せます。

1. 出来る事

情報の提供と検索サポート
トピックに関する情報を提供し、質問に対して即時的な回答を行う。
文章作成と編集
レポート、ブログ、メール、プレゼン資料など、さまざまな形式の文章を作成可能。
アイデアの提案
ブレインストーミングや新しいアイデアの提供。
言語の翻訳
複数の言語間での翻訳が可能。
学習支援
質問に答えたり、解説を行うことで教育をサポート。
データ解析と視覚化
数値データの簡単な解析やグラフ化。
プログラミングとコーディング支援
ソースコードの作成、エラーのデバッグ、アルゴリズムの設計をサポート。
創造的なコンテンツの生成
詩、物語、スクリプトなど、創造的な作品の制作。
議論やディスカッション
幅広いトピックについて深い議論が可能。

2. 苦手な事

最新情報の確認
学習データが古い場合、最新のニュースや情報は正確でない可能性がある。
感情や共感の完全な理解
ユーザーの感情を理解しようと努めるが、人間ほど正確ではない。
主観的判断
個人的な好みや価値観に基づくアドバイスはできない。
高度に専門的なタスク
極めて高度な専門知識が求められる場合、正確性に限界がある。
物理的な行動
現実世界での物理的な作業や観察は不可能。
倫理的な判断
複雑な倫理的問題に対して最適な解決策を提示するのは難しい。
創造的な限界
時には独創的なアイデアや表現が不十分なことがある。
曖昧な質問への対応
質問が不明瞭な場合、適切な回答が困難。

3. メリットデメリットまとめ

メリット

1. 多機能性と利便性
  オープンAIのモデルは、情報検索、文章作成、翻訳、プログラミングサポートなど、多岐にわたる機能を持っています。これにより、さまざまな用途で迅速かつ効率的なサポートが可能です。
2. アクセシビリティ
  インターネット接続があれば誰でも利用可能であり、24時間365日サポートが受けられる点は非常に便利です。
3. 学習と教育のサポート
  学生や自己学習者が、質問を通じて複雑な概念を理解するのに役立ちます。明確でわかりやすい説明を提供できるため、学習プロセスを加速します。
4. コスト削減
  企業や個人が、簡単なタスクを自動化することで人件費や時間を節約できます。
5. 創造的支援
  詩やストーリーなどの創造的な文章を生成することで、ライターやアーティストのインスピレーション源になることができます。

デメリット

正確性の課題
学習データに依存しているため、特に最新情報や専門性の高い領域では誤った情報を提供する可能性があります。これにより、不正確なデータをもとに判断を下すリスクがあります。
倫理的問題
偏見や差別を含む学習データが反映される可能性があり、不適切な回答を生成することがあります。また、悪意のある用途に利用されるリスクも存在します。
感情の欠如
人間のような感情や共感を持たないため、深い対人関係が求められる場面では限界があります。
依存の危険性
過度にAIに頼ることで、人間の創造性や問題解決能力が低下する可能性があります。
プライバシーの懸念
入力データがAIの学習や改善に使用される可能性があるため、ユーザーが個人情報の扱いに慎重になる必要があります。

ChatGPTを始める理由
1. 日常生活の効率化
  ChatGPTは、質問に即座に回答したり、スケジュール作成や買い物リストの生成をサポートするなど、日常生活の中でさまざまなタスクを効率的にこなせるお手伝いをしてくれます。
2. 学びと成長のサポート
  わからないことを質問すれば、丁寧な解説や情報を得ることができます。学生や自己学習者にとって、課題解決や知識拡張の助けになります。
3. 文章作成が簡単に
  メール、レポート、ブログ記事などの文章を素早く作成できます。言葉選びに悩む必要がなくなり、時間を節約できます。
4. 創造性の刺激
  詩や物語、ユニークなアイデアの提案など、創造的な活動のインスピレーション源として活用できます。ライターやアーティストの手助けにもなります。
5. 多言語対応
  ChatGPTは多言語をサポートしており、異なる言語間の翻訳や多文化間のコミュニケーションをスムーズにする手段として活用可能です。
始めるための簡単なステップ
1. アクセス方法
  ChatGPTはウェブサイトやアプリを通じて簡単に利用可能です。登録はシンプルで、数分で始められます。
2. 何でも試してみる
  初めて使う場合、簡単な質問やタスクから始めてみましょう。例えば、「今日の天気は？」「簡単なレシピを教えて」など。
3. 目的に応じた活用
  日常の小さな疑問解決から、仕事や学習の補助まで、自分の目的に合わせて使ってみましょう。

総合的な評価

オープンAIの技術は、利便性と効率性の面で非常に優れていますが、正確性や倫理的課題に注意を払う必要があります。これらの技術を活用する際には、利点を最大限に引き出しつつ、リスクを認識し、適切に管理することが求められます。ユーザーが批判的思考を持ちながら利用することで、より効果的にこの技術を活用できるでしょう。

いかがですか？

一瞬でこれだけの回答を得られるので何か質問をしたい、文を考えて欲しいなど使用目的は多岐に渡ります。

もっと上手なプロンプト（質問文）を書ける人ならChatGPTの回答性能もどんどん上がります。

デメリットにもある通り頼りすぎるのも良くないかと思いますが、間違いなく言えることは決してこれらのAIは生活が不便になる事はありません。

むしろ使い方次第で人生の自由な時間が大きく増えるかと思います。

まだ使った事ない方は良ければ始めてみてはいかがでしょうか？

それではここまで読んでくださりありがとうございました。